bitFlyerより以下の取扱暗号資産の追加のご案内がありました。
お客様へ
いつも bitFlyer をご利用いただき、誠にありがとうございます。bitFlyer は、販売所において 2024 年 2 月 26 日(月)より「アバランチ(AVAX)」「ザ・グラフ(GRT)」「レンダートークン(RNDR)」の取扱いを新たに開始する予定です。
bitFlyer では、今後も積極的に新規暗号資産の取扱いを増やしていくことで、お客様の投資の選択肢及び web3 への参画の機会を増やしていくことに努めてまいります。
■ 取扱い開始日
2024 年 2 月 26 日(月)■「アバランチ(AVAX)」について
・通貨名:アバランチ(Avalanche)
・ティッカーシンボル:AVAX
・特徴:アバランチは、Proof of Stake(PoS)メカニズムを採用した独自のコンセンサスアルゴリズムを用いており、高いスケーラビリティとインターオペラビリティを兼ね備えています。
また、イーサリアムとの互換性もあり、DApps との親和性が高いプラットフォームです。
当該暗号資産は、アバランチネットワーク上のネイティブトークンであり、ステーキングやエコシステム内における手数料の支払い、カバナンス投票等に使用できます。■「ザ・グラフ(GRT)」について
・通貨名:ザ・グラフ(The Graph)
・ティッカーシンボル:GRT
・特徴:ザ・グラフは、分散型データ検索プロトコルです。分散型アプリケーション(DApps)や、スマートコントラクトの開発を簡単かつ効率的に行えるようにすることを目的としています。
また、当該暗号資産は開発者がチェーン上のデータを取得した際の手数料として使用されたり、保有者が当該暗号資産をステーキングすることで報酬を得たり、運用を行うためのガバナンス投票等にも使用することができます。■「レンダートークン(RNDR)」について
bitFlyerのメール配信より
・通貨名:レンダートークン(Render Token)
・ティッカーシンボル:RNDR
・特徴:レンダートークンは、レンダーネットワークという分散型のクラウドレンダリングサービスで利用される暗号資産です。レンダーネットワークは、グラフィックや映像制作で必要になる GPU コンピューティングパワーを、利用者間で共有する事により収益化できるプラットフォームです。
当該暗号資産は、サービス利用時の支払いや、プロジェクトの運営方針に関するガバナンス投票に使用することができます。
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